亜鉛の取りすぎも身体に悪いの?亜鉛の過剰摂取はどのくらい食べる必要があるのか?

亜鉛の取りすぎも身体に悪いの?亜鉛の過剰摂取はどのくらい食べる必要があるのか?

人の身体は亜鉛がなければ、機能することができませんが、同時に過剰摂取すれば問題が生じることもあります。

その問題とはどのようなことなのか、そしてどのくらい取りすぎると身体に悪いのか見ていきましょう。

亜鉛の過剰摂取で、起きるのは「目眩」「吐き気」「頭痛」「胃障害」です。

その原因を見てみると、亜鉛は鉄や銅の吸収を妨げてしまうことにあります。鉄は血液の中に存在して、酸素を運ぶ運搬業者のような役割です。もし、鉄分が不足をしてしまうと、身体に酸素がいかなくなり、いわゆる貧血状態になってしまいます。

銅も体内にて重要な役割を果たしており、赤血球にあるヘモグロビンに鉄を運ぶ役割をしています。つまり、銅の不足でも酸素を運ぶ鉄が働くことが出来ずに、貧血がおきてしまうかもしれないのです。

この状態は急激に亜鉛を摂取したときに起こる中毒症状ですが、慢性的になれば別の症状も出てきます。

例えば免疫機能の低下は大きな問題です。亜鉛を摂取すれば免疫能が高まるとされていますが、外敵を攻撃する活性酸素の発生を抑制するために、慢性的になれば体の守り手が減ってしまい免疫機能が低下してしまうのです。

他にも神経障害、倦怠感、腎臓障害なども心配するべきことです。

亜鉛の取りすぎや過剰摂取を心配するよりも大事なことは

亜鉛の取りすぎや過剰摂取を心配するよりも大事なことは

これらのことを踏まえて、取り過ぎに気をつけたいところですが、ならばどのくらいの量を摂取すると過剰摂取となるのでしょうか。

18歳以上の男性が摂取する推奨量は10~18mg、必要量は18ミリグラムに対して女性は推奨量が8~15mg、必要量は10mgとなっています。

取りすぎになる量はどのくらいかというと、1日の上限摂取量は男性で40mg、女性は35mgというのが目安です。さらに150mg以上になれば、免疫機能の低下、催吐作用が出てきます。

上限摂取量は牡蠣に換算すると5個位になります。
ただ、上限を1日や2日くらい超えたからと言えて、中毒症状がすぐにでるというわけではありません。
過剰摂取を何日も続けているときが、心配するべきときです。

亜鉛は体内に蓄積されにくい栄養素なので、過剰摂取しても1日~2日で、尿や便と一緒に体外へ排出されてしまいます。

亜鉛については、過剰摂取を心配するよりも、毎日毎日、継続して摂取する事が難しい方を心配しておくべきで、だからこそ亜鉛サプリで毎日食事で補うことが難しい亜鉛を摂取することが大事になります。

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