【亜鉛の食べ物】ココアに含まれる亜鉛の含有量と1日の摂取量はココア何杯分?

【亜鉛の食べ物】ココアに含まれる亜鉛の含有量と1日の摂取量はココア何杯分?

ココアは食材の中でも豊富に亜鉛が含まれている食べ物の一つで、純ココアの粉末には100g辺り7.0㎎の含有量となっています。

しかしこれは糖分やミルクが足された状態では無く、ピュアココアの状態なので、実際に市場で製品として出回っているミルクココアの場合は、粉末100gあたり2.1㎎となっています。

ただし、粉末ココア100gあたりで計算していますから、1杯あたりミルクココアで20gになります。するとココア1杯あたりの亜鉛の含有量は、0.42mgとなります。

ピュアココアの方が、砂糖も何も入っていない状態なのでカロリーも低くなっていますが、そのままでは美味しくないのは言うまでもありませんね。

亜鉛をココアだけで摂取するのは、ほぼ不可能ですね

亜鉛をココアだけで摂取するのは、ほぼ不可能ですね

実際に飲む場合は、大さじ1杯を牛乳、または豆乳などで溶いて飲みますが、大さじ1杯のピュアココアは大体6g程度となるので、そこに含まれている亜鉛の量は0.42㎎となります。

1日の摂取量として推奨されているのは、成人男性の場合は15㎎、成人女性の場合は12mg程度となっています。

この量は変更される場合も有りますが、現在では大体15㎎前後の値となっています。また、妊婦や、授乳婦の女性は、通常の成人女性よりも、より多くの亜鉛が必要となっています。

例えば、成人男性が全てココアから亜鉛を摂取しようとする場合、大体24~30杯飲まなければならないという計算になります。

溶かす液体の量によっても変わりますが、1杯辺り100mlの液体で溶いたとしても、毎日2.4Lを飲み続けるという事になり、あまり現実的な物ではありません。

またココア自体は確かに体にも良い物となっていますが、過剰摂取する事によって体に影響を及ぼしてしまう可能性があります。

中には食物繊維が豊富に含まれている物も有り、その影響によって亜鉛の吸収を阻害してしまう事もあるので、実際にこれだけを飲んで亜鉛の必要量をカバーするとなると、より沢山飲まなければいけないという計算になります。

通常、ココアは1日に2杯程度までにしておく方が良いとされているので、24杯も飲んでしまうと12倍の量を摂取している事になってしまいます。

だから、全てをこれで摂取しようとするのではなく、肉や魚等の食材からも摂取しようとする方が、より効率的に、そして栄養バランスも整った状態で亜鉛を摂取する事が出来るようになります。

また亜鉛不足を解消するなら、亜鉛サプリを併用して摂取することで、他の栄養素と合わせて、健康的に亜鉛を継続して取り続けることが可能になります。

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