【亜鉛不足】亜鉛が不足すると起きる病気にはどんなものがあるのか?

【亜鉛不足】亜鉛が不足すると起きる病気にはどんなものがあるのか?

日常生活で、亜鉛を意識して摂取するようにしている人は少ないのではないでしょうか。

しかし、これが不足すると、いろいろな病気を引き起こしてしまう可能性がありますから、注意が必要です。

亜鉛が不足することによってなる可能性がある病気は、まず味覚障害です。

この成分は細胞が新陳代謝するのに必要なものですが、当然味覚を感じる器官の細胞の新陳代謝にも関係していますから、不足するとうまく機能できなくなるのです。

特にこの細胞は新陳代謝が早いので、亜鉛の不足で代謝が乱れると味覚の働きに異常がでやすくなります。

味覚障害にもいろいろ種類があり、味を感じにくくなる味覚減退や、全く味を感じられなくなる味覚消失、甘いものが苦く感じるなど違う味に感じる異味症などがあります。

いずれにしても味覚が鈍ると食事の楽しみがなくなりますから、そうならないようにしたいものです。

亜鉛不足による大きな悩みは抜け毛があります

亜鉛不足による大きな悩みは抜け毛があります

また、亜鉛不足から抜け毛が増えることもあります。髪の毛はケラチンという「たんぱく質」が主な成分です。

亜鉛は、たんぱく質の合成や細胞の再生を促進する働きがあり、髪の毛を成長させる細胞の活動を活発にすると考えられます。ですから、これが不足すると脱毛しやすくなるのです。

さらに、タンパク質の合成は、体の仕組みにかかわる重要なことですから、妊娠中にもし亜鉛が不足すると胎児に影響が出たり、成長期の子供の発育不全につながったりする恐れも出てきます。

他にも、肌荒れや口内炎など皮膚や粘膜の症状が出やすくなったり、性機能の低下が起こることもあり得ます。

亜鉛は、体の中で作り出すということができない成分で、食事から摂取しなければなりません。

亜鉛という成分を含んでいる食材で代表的なものは牡蠣です。その他にも牛肉や卵黄、チーズ、アーモンドなどに多く含まれているとされています。

普通に暮らしていて手に入りにくい食材ではありませんが、毎日必要量を食べ続けるにはコストが大きくなりますので、もし亜鉛が不足しているかもしれないと感じられるなら、亜鉛サプリを積極的に摂取すると良いでしょう。

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