【亜鉛の食べ物】飲み物で亜鉛を摂取するなら何が一番おすすめなのか?

【亜鉛の食べ物】飲み物で亜鉛を摂取するなら何が一番おすすめなのか?

亜鉛は人にとって欠かせないミネラルです。皮膚や粘膜を正常に保ったり、摂取したタンパク質を髪、骨、筋肉などの組織に変える働きがあったりします。

亜鉛が欠乏してしまうと、味覚障害を起こすことや、男性の精子の減少、女性ホルモンの減少などを引き起こすこともあります。そのほか、活性酸素を除去する酵素にも関わるため、不足すると老化が進んだり、生活習慣病に影響を及ぼすこともあります。

亜鉛を多く含む食べ物には、牡蠣やレバー、ビーフジャーキー、ほや、牛肉、卵などがあります。

また、タラバガニやズワイガニ、シャコなどの甲殻類や煮干し、パルメザンチーズ、ゴマ、松の実などにも含まれています。

それ以外にも、海藻類や穀類、豆類、魚類、いも類、きのこ類、乳製品などにも亜鉛は含まれていますので、1日35品目程度をバランスよく摂取していれば、亜鉛が欠乏することはありません。

食事や飲み物から亜鉛を毎日、必要な量摂取できない

食事や飲み物から亜鉛を毎日、必要な量摂取できない

亜鉛の含有量が一番多いのは、牡蠣で、100g当たり13.2mg。レバ―における含有量は、6.9㎎程度、ビーフジャーキーには、8.8㎎程度になります。

成人男子の摂取推奨量は12~15㎎、女性は12㎎となっているので、食べ物から摂取する場合には、目安にしましょう。

牡蠣ならば、大きさにもよりますが、5個程度が妥当です。多く摂取しても体に影響は出ないのですが、亜鉛を数日に渡って過剰摂取することによって、急性中毒を起こす場合があるので、ほどほどに摂取することをおすすめします。

このように、亜鉛を含む食べ物は結構ありますが、飲み物ではどうでしょう。

ピュアココア、抹茶、調整豆乳、昆布茶、甘酒、紹興酒などの飲み物に含まれています。

亜鉛を一番多く含む「ピュアココア」の含有量は、粉末100gあたり7.0㎎、抹茶には6.3㎎程度含まれており、比較的有効に亜鉛を補うことが出来そうですが、実際に市販されているココアには「ピュアココアの粉末」は20%程度しか含まれていません。

通常、市販されているココアなどになると、1杯あたりの亜鉛の含有量は0.42mgになってしまうので、ココアや抹茶だけで亜鉛を毎日摂取することは難しいとされています。

亜鉛を含む食べ物を摂らなかった日には、あったかいココアや抹茶などの飲み物を摂るとしても、気休め程度にしかなりません。

紹興酒などにも入っているからといって、たくさん飲んではかえって不健康になるのは言うまでもありません。

食事や飲み物で亜鉛を毎日、必要量を摂取することは大変難しく、亜鉛サプリなどで足りない部分を補うことがコストパフォーマンスで比較しても、ベストな選択と言えるのです。

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