【亜鉛取りすぎ】亜鉛の取りすぎでハゲが酷くなるメカニズムとは?

【亜鉛取りすぎ】亜鉛の取りすぎでハゲが酷くなるメカニズムとは?

亜鉛は体内の酵素を活性化させ、細胞代謝にも関与しています。ホルモンの分泌や細胞合成、老化などにも関わっているため、発毛や育毛のためには亜鉛を摂取することが重要と言われてきました。

「亜鉛が不足することで細胞代謝が正常に行われずハゲる」ということだったのですが、逆に取りすぎもハゲの原因であることがわかってきました。

亜鉛を長期的に取りすぎると、銅の吸収が阻害されて貧血が起きたり、胃部不快感を引き起こします。銅は鉄の働きをサポートするミネラルで、血液を作る手伝いをしています。

鉄は赤血球のヘモグロビンの材料になるサポート役で、銅がタンパク質にくっつくとタンパク質は鉄を体の隅々に運ぶことができるようになります。

つまり、銅が不足してしまうと赤血球の原料が不足して血液の供給量が減ってしまうため、頭皮への血流が減ってハゲてしまう可能性が出てくるということです。

亜鉛の取りすぎも良くないけど亜鉛不足も悪いんです

亜鉛の取りすぎも良くないけど亜鉛不足も悪いんです

銅は微量ミネラルで普通に食事をしていれば不足することはありませんし、亜鉛も過剰摂取より不足のほうが問題になるミネラルです。

しかし、精力アップのためにサプリを使うという場合には亜鉛の取りすぎで過剰摂取が問題になり、血液不足でハゲるということもあり得ます。

「精力アップすると男性ホルモンが増えすぎてハゲるのでは?」と心配する人がたまにいますが、抜け毛の原因になるのはDHT(ジヒドロテストロン)という、男性ホルモンのテストステロンがII型5α-リダクターゼという酵素の働きで作られるホルモンのせいです。

なので、精力アップでテストステロンが増えたとしてもII型5α-リダクターゼが作用せずにDHTが大量に作られなければハゲる心配はありません。ただし、II型5α-リダクターゼの量が多かったり、DHTが作られやすい生活習慣になっているとテストステロンの量が増えたことでDHTが増えるかもしれません。

メカニズムとしては銅の不足が一番影響していて、精力アップとの関係も場合によっては考えられるでしょう。

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